秋田大学の発表によると、2010年度医学部の一般入試前期日程において、募集人数を7人増やし計52人になる。(12月18日の文部科学相諮問機関の審議を経てからの正式決定)。
これで、後期日程と推薦入試を含めれば、秋田大学医学部の定員は117人。08年度以降、3年連続して増えている。
また秋田大学は、奨学金制度もさらに充実させる計画。現在は、推薦入学者を対象にした1年次から月額15万円(10年度入学者からは自宅通学者は10万円)の貸与制度があるが、それとは別枠で、秋田県から支援を受け、医師の地域定着の一助となるよう、来春以降毎年、新入学生の7人に、3年次から奨学金を貸与する新たな制度を設立することとなっている。
医学部の3年次以降になると、勉強が忙しくてアルバイトとの両立が難しいため計画したことで、新奨学金制度の実施前倒し検討を県にリクエストしている。
新しい奨学金は月20万円。しかも、卒業してから貸与期間の1.5倍以上の期間、県内で勤務すれば返済は不要というもの。3年次から編入する医学部学生も、新奨学金制度の対象に含むとしていて、選抜基準は「経済的な困窮や成績」としている。(2009年12月9日 読売ONLINEより)